今週のコンピ指数

コンピ指数はレース前日の19時公開です。日曜日の重賞レースは金曜日の段階で表示されます。
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過去のコンピ指数

カネコメシスターが軽ハンデで勝つ!/陽春S

【馬番コンピ】※赤はコンピ推奨
能力指数順位 12345678910111213 1415161718
12R
陽春S
ダ1200m
馬番
指数
5
72
7
68
8
62
9
61
6
56
16
55
15
54
10
53
13
51
4
50
11
49
3
48
14
47
1
46
12
41
2
40

テクニカル6のシキイ値変更

テクニカル6は2023年10月13日の予想からシキイ値を変更し、新テクニカル6にリニューアルしました。

◆新テクニカル6のシキイ値

パターン1〜3位の和
6220以上
5216〜219
4212〜215
3209〜211
2206〜208
1205以下
具体的には各シキイ値を3ポイントずつ下げることで対応。
この変更により、パターン6の上位勝率などは低下しますが、出現数を確保しました。

◆テクニカル6のシキイ値変更後の作戦

コンピ1位83〜90
パターン軸馬の範囲紐馬の範囲
61位2〜3位
51位2〜3位
41位2〜4位
31位3〜9位
21位4〜10位
11位4〜14位
コンピ1位が83〜90だった場合、コンピ1位の1頭軸をオススメです。
83〜85の場合は、やや信頼度が落ちるので、コンピ2位の検討もありだと思います。
コンピ1位82以下
パターン軸馬の範囲紐馬の範囲
61〜2位1〜3位
51〜2位1〜3位
42〜3位1〜4位
33〜4位3〜9位
24〜5位4〜10位
14〜6位4〜14位
コンピ1位が82以下の場合、旧テクニカル6と同じ買い目になります。

テクニカル6は「新テクニカル6」へとリニューアルしました。パターン別で軸馬と相手馬を推奨するニュースタイルをお楽しみください。コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を公開しています。

【阪神12R/陽春S】

このレースのコンピ指数順位1~3位の指数合計は72+68+62=202。一覧表から波乱傾向はパターン1。このパターンはコンピ指数上位が弱く、1~6位くらいまでが横並びの人気となる事が多い。このパターンの場合は配当的に妙味のあるコンピ4~6位を中心に、コンピ4~14位へと手広く狙っていきたい。

コンピ4~6位の中から1番期待できそうなのは、コンピ4位(61)のカネコメシスター。2勝クラスに昇級してから苦戦が続いたが、団野大成騎手に変わってから突如安定。前走は鋭い末脚を使って、2着に3馬身差以上をつけて圧勝している。今回は団野大成騎手がドバイに行き、吉田隼人騎手にスイッチするが、その手腕は見劣りしない。何より斤量53キロの軽ハンデで乗れるのが魅力的だ。

続いてコンピ5位(56)のコパノハンプトンを推す。昨年は当該コースで連勝するなど、この舞台で高い適性を見せている。また昇級初戦で2着があるので、力量的にはすでにメドは立っている印象。ここ3戦はピリッとしないが、鞍上(あんじょう)と手が合ってない可能性もある。3戦1勝、3着1回の藤岡康太騎手とのコンビで、巻き返しを期待したい。

最後はコンピ6位(55)のアルムラトゥール。ハナに行ければ、高い確率で馬券に絡む馬。今回は大外枠からのスタートになるが、どうしても逃げたいという馬は限られている。ベテランの和田竜二騎手であれば、理想のポジションを取れるはずだ。すんなりと前に行くことができれば、そのまま押し切りも十分あるだろう。

馬連で(6)(9)(16)-(1)(3)(4)(6)(9)(10)(11)(13)(14)(15)(16)の27点。

馬連多点買いの当たる確率は5回に1回ほどですが、穴狙いなので高配当を期待できます。買い目点数が多いと感じる場合は、軸馬を1~2頭に絞ってお好みの点数に調整してください。

[2024年04月03日更新]

テクニカル6のシキイ値変更

テクニカル6は2023年10月13日の予想からシキイ値を変更し、新テクニカル6にリニューアルしました。

近年コンピ1位の指数値上位の出現低下により「パターン6の出現が少ないな」ということに気付きました。

そこでコンピ指数値上位の出現低下前と、出現低下後の各パターンの出現数を比較。

出現低下前2018年10月1日〜2020年9月31日(2年間)

出現低下後2020年10月1日〜2022年9月31日(2年間)

出現低下前 パターン4〜6出現数:3072レース パターン1〜3出現数:3836レース

出現低下後 パターン4〜6出現数:2421レース パターン1〜3出現数:4482レース

出現低下前はパターン4〜6とパターン1〜3の比率が、4.5:6.5だったのに対して、出現低下後は3.5:6.5になっていました。

とくにパターン6の出現数が変更前の半分ほどと、減少が顕著。

この原因はやはりコンピ指数1位86〜90の減少で、それに伴ってパターン6の出現が減少している構図です。

これでは全レースのレース波乱度を公平にジャッジすることができないので、コンピ指数の変更に合わせて、テクニカル6も変更することにしました。