【浦和】指数5位プリンセスアリー食指 同コース5戦3勝と経験の豊富さが強み/11R

南関3歳牝馬クラシックの第一関門となる桜花賞。近5年の結果を振り返ると、まず目につくのが7頭の連対馬を輩出するユングフラウ賞組の活躍。今回の同組で最も食指を動かされるのは4番プリンセスアリー(指数56・5位)。前走は流れに乗れず好位置を取れなかったのがすべて。さらに前残りの流れでは4着もやむなし。距離延長で流れが少しでも落ち着く今回は位置を取りやすいはず。浦和[3-1-0-1]というコース経験の豊富さも強みに。

相手本線はコンピ1~3位の11番ミスカッレーラ、5番シトラルテミニ、2番ミチノアンジュ。伏兵級の台頭も珍しくない一戦だけに、指数50台の6番モノノフブラック、8番パペッティアも有力な相手候補としてマークしたい。

[2024年03月28日更新]

月・水 重賞開催日午前11時ごろ

日刊スポーツ

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